旅の途上で

私の旅の記録です

2024年の夏季休暇②(鹿児島→沖永良部島→沖縄(本部))

主目的の訪問先である沖永良部島までは鹿児島新港からの船旅になる。沖永良部島での2泊3日の状況と、沖永良部島から沖縄本島(本部)までの様子を記録に残しておく。

行程は次の通りである。

鹿児島(鹿児島新港)18:00(マルエーフェリー)11:30沖永良部島(和泊)[沖永良部島2泊]

沖永良部島(和泊)12:00(マルエーフェリー)16:40沖縄(本部)

鹿児島新港を出港

桜島が美しい

遠くには開聞岳

いつものように到着前に行先を選んでチェックする

途中立ち寄った徳之島(亀徳)。徳之島は10年前の2014年5月3日~5日に闘牛を見に来ている。

客室は2等洋室(寝台)にした

青い海の色が美しい

沖永良部島(和泊)で下船

この後レンタカーを借りて知名の方へ走る

なぜか、上陸後初めての食事はピザ。沖永良部島の形をしたピザ。このようなランチが出来るお店はここぐらいか?

田皆岬

沖泊の浜

エラブココという観光案内所。お土産も売られている

知名町役場。しばらくしてから、この建物は旧庁舎で、新しい役場が違う場所にあることがわかった

ジッキョヌホーという湧水地。そこでお祭りが開かれていた

この夜は、黒糖焼酎「をちみづ」を楽しんだ

知名郵便局

泊町西郷南洲記念館

国頭小学校のガジュマル

沖永良部空港JAL便で来島することも可能(正式にはJAC)

フーチャ(潮吹き洞窟)。この規模は国内には無い

ソテツジャングル

島の要所にある案内板。さほど観光化されておらず、案内板も少ない

半崎。ここの海も美しい

越山展望所。島の先端(東端)まで見通すことが出来る

航空自衛隊の基地を横切って、次に行く展望台を探すが、カーナビでは全く違うところに案内された。探し回ってようやくたどり着いた

その展望台。大山展望所(大山植物公園展望台)。少し柵が高くて見ずらい

昇竜洞。鹿児島県の天然記念物に指定されている鍾乳洞。沖永良部島には大小200~300の鍾乳洞があるとのこと

知名のまち中にあるクラゴーという水汲み場

祭りが終わった後のジッキョヌホーに行ってみた

沖永良部酒造。島内限定とのことで「まあさん」900mlを購入。自分のためのお土産として、自宅まで持ち帰った

新しい知名町役場

ウジジ浜

和泊港旅客ターミナル

船がやってきた。今度はフェリー「あけぼの」

与論島に立寄って、沖縄本島本部港で下船する

徳之島を離れる。次に来るのはいつになるだろう

与論島。海が美しい。以前10数年前に与論に2泊で訪れたことがある。その日がいつだったかを調べようとしたが、わからなかった

短時間の乗船なので、2等和室。結局船内の違うイスに座ってビールを飲んだりしていたので、横になることは無かった。といっても4時間40分ほど乗船する

瀬底島が見えてきた。瀬底ビーチ近くの巨大な建設中ホテルの廃墟はどうなっているのだろう。船からは、それがどこにあるのか解らなかった。あの巨大なコンクリート作りの建物が無くなるだろうか。逆に新しくリゾートホテルが出来ているような感じだった(後で調べるとヒルトン系のホテルだった)

大きく旋回して本部港へ。向こうの見える島は、翌日訪問する伊江島

本部港

つづく