2年に一度、この時期、会社に週末連休をもらって流氷を見に行くようにしている。流氷が接岸する範囲や、流氷の大きさや量は年によって違いがある。さらに訪問した時に必ず流氷を見ることができるというわけではない。今回は網走~斜里~宇登呂方面に訪問した。幸運にも流氷は接岸しており、連日晴天に恵まれ、美しい流氷を見ることができた。ただ今年の流氷は例年より小さく感じた。その時の写真を残しておきたい。次回は知床半島の羅臼側にしようかと思っている。
羽田空港第二ターミナルの一番端っこの搭乗口(北ピア側)
女満別空港の到着ロビー。昨日掲げられたばかりとのこと
網走。その夜に行ったお店。良く行くお店は満席だった
翌朝、網走駅に列車の撮影に行った。「キハ183系」の特急「大雪」。この国鉄時代の車両も老朽化しており、いつまで頑張って走ってくれるのだろう
このスーパーには、大好きな古川製菓の「デンプンせんべい」が売られている。素朴な味が何とも言えない
道の駅「流氷街道網走」
遠くに見えているのは知床連山
必ず立ち寄る北浜駅。そこからの眺め
浜小清水駅で、快速「しれとこ摩周」号を撮影
なかなか行けなかった「知床博物館」。目的はこの写真の根北線の展示。ここは知床の動物のはく製が極めて多い
道の駅「しゃり」。いつの間に出来たのだろう。小さな道の駅
斜里から宇登呂へ向かう道からの流氷
宇登呂のオロンコ岩のトンネルの先にある駐車場からの流氷
プユニ岬から。1枚目、ドライスーツを着た流氷ウォークツアーの人たちが見える
知床自然センター。最後の写真のポスターであるが、これは網走地方気象台の観測結果に基づいて作成し毎年更新されている。1900年台と2000年になってからの流氷の流氷量、流氷期間の推移を示している。横軸は1月→4月の推移である。雄武測候所は平成16年に閉鎖されている。流氷の接岸北限が下がってきているためである。一言でいうと、年々流氷が減ってきているということであり、その違いはこのポスターで良く解る
岩尾別ユースホステルのある岩尾別ゲートまでは行くことができる
岩尾別ゲート
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道の駅「うとろ・シリエトク」
自分はこういう流れているような流氷の景色が好きである。ただ氷が小さすぎる
ここまで宇登呂付近(オシンコシン含む)
宇登呂→斜里への途中。流氷と、最後の山は斜里岳
知床斜里駅で快速「しれとこ摩周」号の上り列車と下り列車が行き違う
北浜駅近くから、知床連山を背景にした流氷。流氷が少ない。ここから北側の網走方面にはほとんど流氷は無かった
北見郊外の温泉宿から女満別空港へ向かう。朝出発の時、車の上に15㎝程の雪が積もっていた。快晴の下で新雪がとても美しい
今回、道の駅やスーパーで探していた「ほたてエレガンス(オニオン入り)」という、地元の帆立と北見の玉ねぎによるマヨネーズ?。この北見駅前のパラボというデパート?でようやく見つけることができた。
北見駅にも立ち寄った。この駅の売店にも売っていた!(さっきのお店の方が安かったが)。初めから駅の売店に来ればよかった。以前テレビで話題になった赤いサイロというチーズケーキも買ってみた
時間があったので、女満別のメルヘンの丘も少し立ち寄った
このマルセイバターケーキも最近お気に入り。バターサンドではない
[2022年3月2日(水)~6日(日)]