旅の途上で

私の旅の記録です

ようやく丹波篠山へ訪問

このまちには一度行ってみたかった。関西では有名な丹波篠山市である。東京に異動するまで、ずっと大阪に居ながらきちんと訪れたことが無かった。過去には2度このまちの中心部に行っているが、どちらもクルマで通過しただけだった。今回ようやく実現した。大阪から近く、旅先とは言えないかも知れないが記録として残しておきたい。交通手段はクルマである

いきなりカーナビの有馬温泉の地図だが、大阪から丹波篠山に行く途中、途中有馬温泉に立ち寄った。共同浴場は混雑が予想されたので、康貴(こうき)という旅館の温泉に入らせてもらった。小さなお風呂だったが、とても良かった。途中で一人入って来られただけで、静かに入ることができた。ちなみにカーナビの地図はその旅館の場所を示したものではない

丹波篠山のまちを散策

丹波篠山市役所

篠山城の濠の内側にある篠山小学校。現役のレトロな建物である

先ほどの小学校が見える

大きな猫が居てびっくりした。こんなマスク?があるんだと思った。警備のおじさんと何か話している姿も面白い。しっぽもアリマス

古い町並は大きく2ケ所ある。残念ながら時間の関係でクルマでの通過

懐かしさを感じるバス停。小さい頃からの全国旅行の中で、地方都市に見られたように思う

大阪へ帰る途中で見つけた良い感じの学校。丹波篠山市立八上小学校というらしい

阪急宝塚線川西能勢口駅能勢電鉄の乗換駅でもある

ほんっとうに久しぶりに伊丹空港の着陸を間近に見上げるスポットに訪れた(正式な名前は知らない)。近くにコインパーキングがある。ジャンボ機(B747)のような大型飛行機が無くなって、迫力が無いかなと思っていたが、なかなか見ごたえはあった

[2023年4月8日(土)]