これらは何の関係もない。共通していることは自分が大好きだということだけである。週末に好きなことをして楽しんだので、ちょっとだけ記録を残しておきたい。
京都市中京区の堀川三条交差点から堀川商店街を西へ入り、一つ目の岩上通りを下がったところにある雑貨屋「いっぽう堂」。昭和レトロの品々を狭い店内にぎっちりと並べている。どちらかというと小物が多い。
何度目かの訪問だが、この日も何か新しい品が入っていないか探しにいった。お目当ては大阪万博の当時モノの商品である。1970年に開催したので、もう44年?になる。家にあったものや、もらったもの、買ったもので結構たくさんの大阪万博グッズを持っている。
一度、博物館みたいにとまではいかないが、自分のコレクション全てを並べてみたいと思っている。でもそんな場所もなく、ただ集めているだけに終わっている。
このお店のお兄さんは全国に買い付けに行かれて、たまにレアなものあったりする。この日もいいものを見つけることができた。
左側の大きいのは珍しい形のペナントになるのだろうか。上にあるのはカレンダーの置物。箱に絵が開いてあるが、箱まで残っているのは貴重。右側の上下二つは便せん。各々の表紙にオーストラリア館とソ連館のイラスト入り。真中はスティッカードというもので、シール付きのカード?
大阪で、というか全国でも大好きなたこ焼屋のひとつ。「十八番」というお店である。地下鉄御堂筋線の西中島南方駅か、阪急京都線の南方駅に近い。
初めて来たのはいつ頃だろうか。17、18年位になるだろうか。その時は大阪にいたのでちょくちょく食べに行ったものである。今回は久しぶりにようやく行くことができた。
東京のお台場の「たこ焼きミュージアム」にも出店しているが、なぜか味が違うのは焼き方だろうか。やはりこのお店で食べるのがうまい。
味付けは何種類かある。昔は普通のソース味しかなかったし、今でも昔ながらのソース味しか食べない。天カスの歯触り、食感がたまらないたこ焼である。
阪急南方駅前のお店。たぶん本店のはず
[2014年4月19日(土)〜20日(日)に訪問]