この週末は、土日に加え月曜が職場休日、火曜は祝日で4連休になっていた。職場休日は働き方改革の一環で昨年から職場単位で年2回の休日をどこかに指定される。今年はこの休みの間の日に設定されていた。
4連休となり、大阪に行き、以前からやりたかったこと、やらねばならないことを行う予定でいた。その用件をこなすためには、移動には車が効率的で、新東名高速道路も一部区間しか走ったことが無かったので、時間もあるので、東京から大阪へ車で往復することを考えていた。
しかしその後、4連休初日に職場の元部下の結婚式が入ったりしたこともあり、結局出発は2日目の午後から飛行機での往復に変更することになった。
到着した夜は、ミナミの千日前、道頓堀界隈で食べ歩きをして楽しんだ。
翌日の3日目は朝からレンタカーを借りて、夕方まで何ヵ所かでの用件を済ませた。その夜は梅田で食事をした。
最終日は、東京に帰ってからもすることがあったので、昼前の伊丹空港発の飛行機に乗った。旅行でもないが、大阪で一通りやるべきことをやった充実した週末だった。
夜の写真を主体に残しておく。
大阪空港から梅田へはバスで（マルビル行き）
ホテルから地下鉄で日本橋駅へ
適当に初めて入った千日前にある串カツ屋さん
道頓堀界隈に来たら、やはり金龍ラーメンは食べたい。ニラとキムチを大量に入れて食べるのが好み。特にどこの店舗がいいというのは無い
金龍の近くにあったたこ焼き屋さんで、小さな舟(8個入り)を食べた
法善寺横丁
西中島南方にある昔から大好きなたこ焼き屋「十八番」。道頓堀に大きな店が出来ていて驚いた。すごい人が並んでいた。これでは並んでまで食べる気はしない
その近くに、元々道頓堀に出店されている「十八番」の店があり、こちらは誰も並んでおらず、もうすぐ閉店の様だった。ラッキーなことにこちらで購入することができた。小さな舟は6個入り
翌日、いつかは訪ねたいと思っていた商店街に行ってみた。小さな頃によく母親と行っていた。小学6年生まで住んでいたところからは徒歩圏内である。当時の賑わいは全くなく寂れた商店街に変わっていた。時の流れであるが、残念でならない。遠い記憶を大切にしておきたい
商店街を抜けると、阪堺電車(南海電鉄平野線)の平野駅があったが、今はもう廃止されている(1980年に廃止)。何となく駅があったような造りになっているが、当時のそのままの遺構も無さそうで、当時の状況を示す案内板も無く残念な思いである
この夜はお好み焼き「ゆかり曽根崎本店」。
この日は歴史的な日でもあった
「梅田駅」は「大阪梅田駅」に変わっていた
マルビルから大阪空港までのバス
大阪空港は工事中
リニューアルされたANAラウンジ。全国の空港のラウンジが同じような意匠で改装されている
なんと2時間以上遅延。2千円の売店でも使える食事券をもらった。その遅れている飛行機の一つ前の便をキャンセル待ちしていて、それに乗ることができた。これが仕事だったら大変だった・・・
[2019年10月20日（日）～22日（火・祝）に訪問]
