旅の途上で

私の旅の記録です

明石焼きと神戸の灘の酒蔵巡り

兵庫県明石市明石焼きを食べに行くことと、神戸市の灘の酒蔵巡りを主目的に週末でかけた。普通は新幹線での往復かも知れないが、少し大阪北部での別件の用事もすませる必要があったので、大阪空港経由でレンタカーを借りることにした。その時の写真を残しておく。









羽田→大阪(伊丹)空港。伊丹行は珍しく左の窓際の席にしていた。こちら側は富士山が見えないのであまり座らないようにしているが、途中の伊豆大島も見えたし、大阪では市街地中心部を見下ろすことができるので、これはこれで楽しい


明石までどの中国自動車道阪神高速7号北神戸線道で行こうか少し迷ったが、一般的な行き方である阪神高速3号神戸線第二神明道路で行くことにした。写真は途中の京橋PA















明石の魚棚商店街。ここに前回に訪れたのは2016年1月31日になる。









前回近くまで来ていながら訪れることができなかった明石市立天文科学館。特別に写真展をやっていた。「KAGAYA(カガヤ)」という写真家のとても美しい星空の写真だった




神戸に戻り、以前から気になっていた和田岬港線の和田岬駅に行ってみた。高校生の時に乗りにきたことがあるが、当時の駅舎もなく、すっきりしたホームだけの駅に変わっていた










神戸の市街地を走りまわり、夕方近くに神戸タワーに昇って、街を俯瞰することにした








夜は、「タンク筋」でそばめしを食べてから、次の店を探したが、結局三ノ宮駅近くの安い居酒屋に入った



















翌日の天気も良かった。神戸の灘の酒蔵巡りをしながら大阪に戻る。時間の制約もあったので、神戸市内の3か所のみ立ち寄ることにした(沢の鶴資料館、白鶴酒造資料館、菊正宗酒造記念館)。




大阪に戻る。大阪では空港に戻る前に、時間があれば立ち寄ることにしているたこ焼き屋さん「うまいや」に行った。本当にうまい




空港での出発前に、ターミナル内の551蓬莱の豚まんも食べた。これも定番のコース

[2017年6月3日(土)〜4日(日)に訪問]