2回目は伊是名(いぜな)島訪問から福岡に移動するまでの出来事を記録する。
渡名喜島から那覇に戻り、次は伊是名島に行く。伊是名島は沖縄本島の北西部にある島で、本部(もとぶ)半島北側の今帰仁(なきじん)村にある運天港からのアクセスになる。その伊是名島の北隣に伊平屋(いへや)島がある。ここには数年前に訪れているが、そのときに伊平屋島から伊是名島を見ながら、次は伊是名島に行こうと思っていながら、なかなか実現できずにいた。
行程は次の通りである。
4/30:那覇(県庁北口)6:45(やんばる急行バス)9:26運天港・運天10:30~11:25伊是名 [伊是名島泊]
5/1:伊是名13:30~14:25運天・運天港14:40(やんばる急行バス)17:30那覇(県庁北口) [那覇市内泊]
5/2:沖縄14:30(ANA)16:15福岡 [福岡市内泊]
伊是名島での滞在期間中の移動はレンタカーである。先ずは島を一周する。島を一周するときはなぜか左回りが多いが、今回も左回りにした。島を一周すると太陽の位置(順光や逆光)で海の色が違って見える。この日の天気は良かったのだが、残念ながら干潮の時期となり美しいサンゴ礁の海も、サンゴ礁が海面より上に出ていたので美しい青い海を見ることができなかった。
島を一周すると大まかな島の様子がわかる。クルマがとても少ないことや、大きな亀甲墓が多いこと、公共の公園や道路などがきちんと整備されているなど、とても美しい島だということを感じた。そして何よりも島の人たちは皆さんが親切だった。宿では、食事も良く、隣の席の島好きの人と楽しく食事をすることができ、翌日も偶然にも出先で出会うなど、1泊ではあったが充実した島での滞在だった。
ぜひいつかまた訪れたい島だと思う。その時を楽しみにしたい。この島の観光資源や見どころは写真に残しておく。
今回の運天港への往復移動に利用した「やんばる急行バス」について少しコメントしておきたい。
「やんばる急行バス」は県庁前のバス停から乗り換えなしに運天港まで行けるが、本部半島の海岸沿いにぐるっと回り、いくつかのリゾートホテルに立寄ったりしてとにかく時間がかかる。そこは自分が事前に確認していなかったので仕方がないが、この時の運転手の癖だと思うがブレーキの踏み方も気になり、運天港到着も大幅に遅延するなどして、乗っていて何かと後悔した。次に運天港までバスで行くときは名護のバスターミナルで乗り換える手段を選ぶだろう。
大型の荷物は、バス床下の荷物室(トランクルーム)に入れることができるが、バス停での扉の開け閉めは(手前に少し引いてから上方向にスライドして上げる構造)荷物の持ち主が自分で行う。日本なので大丈夫だと思うが、どこかのバス停で誰かが意図的に荷物を降ろして持っていかないか少し心配ではあった(各バス停で自分でトランクルームを開け閉めして荷物を取り出すやり方は全国的にも見受けられるので、このバス会社だけの話ではない)
その心配をする必要はなかったのだが、運天港からの帰りのバスで大事故に繋がりそうな出来事があった。衝撃的だったので記載しておきたい。
那覇市内が渋滞しており、かなり遅れて県庁前バス停に到着。下車して、自分がトランクルームの扉を上げて荷物を取り出した。その後も何人かが荷物を取り出して、最後と思われる人が扉を閉めた。すると少し間を置いて、バスから若い女性が下りてきた。その人も扉を上方向にスライドしトランクルームを開けたが、自分も荷物が少し奥にあったので、片足を中に入れて取り出そうとした。まさにその時にバスが動き始めた。とっさにその人は足を踏み入れるのはやめたが、動き始めたバスの後輪にひかれるかと思うほどギリギリだった。慌てて前のドアを叩いて運転手に停止を求めたが、かなり危険な状況だった。
このあと、那覇空港に行くバスであり、渋滞で遅れているので急いでいることもわかるが、あまりにもショッキングな出来事だったので、バス会社に改善をお願いした。扉が開いている間は運転手の手元に警告ランプを点灯させる対策を行ったり、当然ながらミラー越しでもきっちり確認するなどの安全管理をしっかりやって欲しい。
ホテルにチェックインし、少ししたら小雨が降ってきた。疲れていたこともあり、ホテルの近くの沖縄料理屋で少しだけ食事をした。
翌日は那覇から福岡までの移動の日となる。天気も良く、沖縄と鹿児島の島々、九州上空からの景色を楽しむことができた。これで沖縄の離島への旅行は終わった。次からは全く別のもう一つの旅行になる。
早朝の「県庁北口」バス停







運天港





伊是名島へ


伊是名郵便局の風景印



遠くに見えるとんがった山は、伊江島の城山(タッチュー)





干潮で海面が下がり、サンゴ礁が海面の出ている(茶色い岩のようなところ)






渡名喜島→運天港へ向かうフェリー








デイゴの花


























蚊取り線香がデカい!






龍の口(風の岩)








勢理客農村公園のこいのぼりとデイゴ





















琉球銀行の本店で2,000札の新札を両替しようとしたが、もう新札はないとのこと。












嘉手納基地

写真左のはしに残波岬灯台が見える(読谷村)。写真奥は恩納村のビーチのサンゴ礁の海が見える

伊江島。滑走路が特徴的。空からでは城山(タッチュー)がわかりにくい(濃い緑のところであるが)

今回訪問した伊是名島





宝島

薩摩半島西端付近

鹿児島県の長島




武雄市街地上空


いよいよ福岡空港へ。この日は北側(海側)から侵入
(つづく)