朝の小出も雪が多かった。小出駅から越後川口駅まで上越線に乗車し、越後川口駅で乗り換えてからは飯山線になる。飯山駅に向かう途中の十日町駅では2時間以上の乗り換え時間があり、適度な待ち時間を楽しんで過ごすことが出来た。旅行先の駅での長時間の乗換時間はそれなりに楽しい。日常では味わえない暇な時間を楽しむことが出来る。
ところで飯山線は積雪がすごいことで知られている路線で、森宮野原駅では過去に最高積雪の記録を作っている。20年以上前になるが、冬の夜の飯山線に乗ったことがあるが、車両の全面がすごい雪に覆われていたことを思い出す。今回の冬の飯山線は、途中で少し長い時間停車する戸狩野沢温泉駅まではそこそこの積雪があったものの、天気も良く、気温も高く、積雪量はそれほどでもなかった。旅行者としてはちょっと残念という気持ちもあるが、住民の方にとっては大変なことであることは理解しているつもりである。明日から仕事というぎりぎりの帰阪であるため、雪で列車が進めなくなるというトラブルもなくて良かったのかも知れない。
当初はこのまま飯山線で長野駅まで行き、篠ノ井線経由中央本線(中央西線)を走る特急しなので名古屋まで行き、そこから新幹線で新大阪に戻るつもりだった。しかし、長野駅に近づく飯山線の豊野~長野の区間は、JRではなく、北陸新幹線開業に伴いJRから3セクになった「しなの鉄道北しなの線」になるので、秋田駅からの一筆書き切符が途絶えてしまう。そのために、飯山駅からJRである北陸新幹線で大阪まで戻ることにした。
宿泊場所はどこでも良かったのだが、糸魚川近郊の温泉宿とした。糸魚川駅には「糸魚川ジオステーション・ジオパル」という施設が出来ている。過去に大糸線で走行していたキハ52 156が静態保存されており、その他にも鉄道部品の展示もあり、なかなか見ごたえがある。糸魚川駅近く市街地中心部は、2016年12月末に大規模な火災となったが、見事に復興していて、そのまちの様子も少し見てまわった。
糸魚川から福井県の敦賀駅までは北陸新幹線(途中の富山駅で乗り換え)、敦賀からは特急サンダーバードで大阪へ戻った。
年末年始旅行を3回に分けて記載してきたが、今回は大阪へ戻るまでの様子を残しておく。
[行程]
小出8:44ー8:56越後川口9:03ー9:31十日町11:43ー13:04戸狩野沢温泉13:36ー13:47飯山15:02(はくたか565)15:26糸魚川=温泉宿
温泉宿=糸魚川12:46(はくたか559)13:13富山13:40(つるぎ25)15:02敦賀15:14(サンダーバード26)16:32新大阪



















高い屋根で雪下ろしをしている。重労働で、結構危険な作業である




































新幹線の飯山駅で下車してくる乗客は外国人ばかりだった





大糸線が不通になっていた。「JR大糸線増便バス」に乗車。ここも外国人が多い。終着の白馬まで行くのだろう、自分は宿泊宿のある途中のバス停で下車した























かつて糸魚川駅構内にあり、新幹線駅建設に伴い撤去された赤煉瓦の車庫の一部


































湖西線より、琵琶湖を眺めながら走る
[2024年12月30日(月)~2025年1月5日(日)]