只見線は、福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ全長約135キロのローカル線である。この区間は豪雪地帯でも知られており、並行する国道が冬季通行止めになることもあり、国鉄再建法の特定地方交通線としての廃止を免れた経緯もある。四季折々の美しい景観の中を走る只見線は、自分としても全国の鉄道路線でもお気に入りトップ10の一つに選ぶだろうという素晴らしい路線である。
ところで、この只見線は2011年7月の豪雨により、複数の橋脚が流出するなどして小出駅 - 会津坂下駅間113.6 kmが寸断された。全国の廃止路線と同様に、そのまま廃線の危機を迎えるが、只見線復旧に向けて福島県、や地元自治体、関係者の支援により見事に復旧を果たすことができた。例えば、福島県生活環境部に只見線再開準備室が開設され「只見線応援団」という寄付を募る仕掛けを作った。それだけ地元に愛されている路線であることが解る。自分も会員として復旧の日を待っていた。このような只見線であるが、未だ冬の只見線には乗車したことが無かったので、今回の訪問先に選ぶことにした。
この只見線の下りは、会津若松から小出まで乗り換えなしに行ける列車もあるが、只見線のどこかの駅で途中下車したかったので、下記の列車で移動した。途中どこの駅で途中下車をして、次の列車までの長い時間を過ごそうかと考えていたが、結局は会津川口で途中下車し、約5時間45分を過ごすことにした。この只見線を楽しんだ一日を記録しておく。
[行程]
会津若松7:41ー9:43会津川口15:29ー17:47小出





会津若松駅。2両編成で出発。後ろの車両は窓を開けることが出来た。この2両目車両はの乗客は私以外に一人






















大志(おおし)の集落が美しい





会津川口駅には大きなコインロッカーがあって有難かった。それもなぜか無料!

























道の駅奥会津かねやま








家の造りが素晴らしい







天気が良くなり、先ほどとは違った雰囲気

会津川口駅に戻ってきた




駅の構内にあったSL時代のターンテーブルの遺構







小出行きが到着する














只見駅では少しだけ長く停車する





小出駅に到着、その後駅近くのホテルへ。雪がひどく、食事に出かけるのを諦めた
つづく