旅の途上で

私の旅の記録です

廃止間近の留萌線と、根室本線(富良野~新得)

今回訪れた路線は年末年始の旅行で訪問することにしていたが、駅の階段での転倒事故で行けなくなっていたのでそれを実行するための訪問になった。この週末近くの2日間は会社に休みを頂き4日間で訪問した。前回留萌線に乗ったのは、2021年11月6~7日、留萌線に乗るためだけに訪れている。その時はもう廃止まで乗ることが無いだろうと思っていたが、やはり廃止が近づくと、冬の季節を走る留萌線に乗っておきたいと思いが高まっていた。

この週末は記録的に暖かく、さらに留萌線乗車時はそこそこ強い雨も降っていて、描いていた雪景色の中を走る留萌線列車のイメージとはいかなかった。

今回の北海道訪問で自分に取って特筆すべきことは、根室本線富良野駅から東川越駅まで走る列車での出来事である。警笛が鳴って徐行し始めたので、何事かと運転席横から前方を見た。なんと線路の上に小熊がいた。逃げようとするのだが線路側面の茂みに入ることもなく、線路上を向こうに走っていくので列車もなかなか普通に走れない。ようやく横の茂みに入っていったので通常走行に戻った。これまで北海道様々な野生の鳥や動物を見てきたが、野生のヒグマを見たことが無かったので、貴重な出来事になった。この区間は野生の動物と遭遇することが多いとのことで、このあとにまた警笛が鳴って、エゾシカと出くわすことになった。

行程は下記の通りであり、そのときの状況を記録しておく。新千歳空港では最後になる新千歳空港のスイートラウンジで出発時刻まで過ごした。また往復ともポイントを使ったプレミアムクラスを使った。伊丹発着の飛行機で使えるのは、東京、札幌、沖縄位しかないのではないか。あとは殆どプロペラ機でプレミアムシートが無い。

1日目:伊丹11:55(ANA775)13:40新千歳→札幌。2日目:札幌6:29(ライラック1)7:36深川7:59-8:55留萌12:18ー13:13深川14:06(カムイ17)14:25旭川(旭川→美瑛→富良野(レンタカー))。3日目:(富良野→美瑛→富良野(レンタカー))富良野14:14ー14:59東鹿越15:13=16:21新得18:18(おおぞら10)19:53南千歳19:57ー20:01千歳。4日目:千歳→新千歳空港・新千歳8:25(ANA772)10:25伊丹

この「旅の途上で」は自分の旅行の記録として残している。基本的には1回の旅行は一つの記事に纏めるようにしているが、複数回に分ける場合もある。今回は一つの記事にしたので写真の枚数がかなり多くなってしまった(230枚以上)。

伊丹空港

今年度残りのポイントを使ってアップグレード

新千歳空港の上空も曇り

良く立ち寄る空港内のお店。帰りの伊丹行の飛行機の出発時刻が早く開いていないので、少し立ち寄った

JR北海道ダイヤ改正を告知するポスター

JR苗穂駅で少し撮影。駅が移転したから初めて降りた。駅近くの鉄道部品店は閉まっていた

全国にお店がある鉄道部品店の本店

初めて行ったジンギスカンのお店

狸小路の商店街の中に、厚岸の牡蠣を食べることがあるお店が有り、久しぶりに立ち寄ってみたが閉まっていた(HUGイート狸小路横丁の厚岸と言うお店)

札幌駅近くのホテルだったが、ススキノから歩いて帰った

札幌勤務時代の昼食時にたまに行っていた焼きそば屋さんが、札幌駅前の「アスティ45」の地下に移転していた

札幌駅構内にあったサンドウィッチの自動販売機。人が並んでいて、なんか有名らしい

朝の札幌駅。雨が降っている

札幌駅から深川駅まで旭川行「ライラック」に乗車

深川駅留萌駅まで。名残を惜しむ旅行者がそこそこいたが、座ることはできた

留萌駅に着いたその折り返し列車に乗ろうと並んでいた人たち

数が少なった駅そば。留萌駅の駅そば屋さんいは、列車利用者以外の人も訪れるようである

留萌駅の様子。雨が強かったが、近くの観光案内所を兼ねたお土産屋と駅前のレトロな市場に立ち寄ったりした

留萌駅深川駅。深川に着いた列車は、また多くの旅行者を乗せて留萌に向けて出発する

深川駅から旭川駅へは「カムイ」に乗車。深川では深川油脂という会社が色んな種類のポテトチップスを作っており、深川駅構内にある物産館でも販売されている

旭川駅に到着。ここからレンタカーで美瑛、富良野方面へ移動

富良野線の北美瑛駅。この辺りを通る時は必ず立ち寄る小さな駅

「拓真館」ここもほぼ必ず立ち寄る。なんと写真撮影が可能になっていた!昨年の6月?から前田真三氏の意思を尊重して、そのようにしたとのこと。秋ごろから販売されるここでしか購入できないカレンダーもある(一時期発売が無かった)

美馬牛駅に立ち寄ってから富良野に戻る。また翌日も美瑛に来ることにしている

その夜は富良野駅近くの宿に宿泊。部屋での飲むための富良野ワインを買いに行った

翌朝は青空が見えたが、富良野→美瑛方面に行くにつれ青空が無くなった。この日は昼過ぎまで美瑛で過ごすことにしている

曇天の冬の美瑛(というか雨の美瑛)は、あまり気分が盛り上がらない・・・

レンタカーを返却し、富良野駅→東鹿越駅→(代行バス)→新得へ。この日は快晴

きちんと撮影できなかったが、線路上にいた小熊と線路わきへ逃げていったところの様子

線路上のエゾシカはわりと良くある

ホームには折り返しの列車に乗る人たち。その様子を見ながら、こちらは代行バスに乗り換え新得駅へ向かう

廃止になってる訳ではないが、列車が走らず積雪している線路

前回この代行バスに乗った時のルートには無かったはずだが、サホロリゾートに立ち寄った。普通は鉄道の代行なので各駅に設置されたバス停に停まるのだが、少し異例かも知れない

新得駅に到着

札幌方面の特急電車にも遅延や運休が出ていたが、自分が乗車する特急は大丈夫だった。富良野駅で切符を購入するときに、新得経由は運休や遅延が有って危険と言われていた。「行ってから考える。ダメなら戻る」と言って新得経由千歳方面行の切符を購入したが、影響が無くてラッキーだった。この路線に乗るつもりで来たのに、その先乗れるかどうかわからないなら(乗れ無いと決まっていない限りは)、先ずはこの新得まで乗るしかないという感じだった

新得はそばの産地として有名で、駅の売店でも多くの種類が売られていた

折角なので新得そばを食べようとしたが、駅近くのお店で空いていたのはこのお店だけだった。見た目の印象だけで入るかどうか迷ったが思い切って入ってみた。そばはとても美味しかった。ジュークボックスは現役らしい

その後の新得駅の様子

この日は千歳のビジネスホテル。翌朝早い時は札幌まで行かずに千歳を使うようにしている。新千歳空港への送迎バスがあるホテルだった(近隣ホテル共用の送迎バスの様子)

ダイヤモンドのステータスがこの3月で終了する。新千歳空港のラウンジはこれで最後だなと思いながら時間待ちをした

帰りもプレミアムクラスが空いていたので、残っているポイントで利用

飛行機の左側窓からの大坂市街地の様子。間もなく伊丹空港に着陸する

[2023年3月9日(木)~12日(日)に訪問]