旅の途上で

私の旅の記録です

快晴の淡路島へ

淡路島の淡路市の方へ用件があり出張した。前回の訪問は昨年の8月1日。今回も短時間の訪問である。天気も良く往復のバス窓から美しい島の景色を見ることができた。島と言っても、島の北側は明石海峡大橋明石市とつながり、南側は大鳴門橋で鳴門市とつながっているので、あまり島と言った感じでもない。それでも車窓を流れる青い海を見ていると、今島にいるんだということを思い起こさせる。
何枚かの写真を記録としておきたい。


JR新大阪駅の構内。山陽新幹線全線開業40周年記念のパネル展示


JR新大阪駅からJR三ノ宮駅




淡路島の津名港へ向かうバスが出る神姫バスの神戸三宮バスターミナル。このバスターミナルはJR三ノ宮駅東側の高架下の狭い空間に作られている。こんな構造のバスターミナルは全国でもここだけではないかと来るたびに思う




明石海峡大橋を渡る。左側車窓からの景色




津名港のバスターミナル


三宮方面に戻るバス



再び、神戸三宮バスターミナルでの様子



三宮を離れる前、明石焼きを食べて帰ることにした。JR三ノ宮駅近くの明石焼き屋さんはさほど多くないが、比較的有名なお店に入った。ちなみに写真は2人前。一人でも食べられる量だが、同行者と2人で食べた。そのままでも、だしに付けても美味しい


JR三ノ宮駅方向


用件も終わり東京に戻るだけなので、阪神電車で梅田駅を経由して新大阪駅に行くことにした



阪神百貨店の地下にあったスナックパークが改装工事のために閉鎖され、いか焼き屋さんの場所が移転したと聞いていた。阪神電車を選んだ理由はこれで、その移転先を探していか焼きを買って帰ることにした。移転先は以前あった場所とは地下の食料品街を挟んだ反対側にあった。そこにはスナックパークに出店していた数店が集まっている一画があった。何か安心した気分になった。写真はちょぼ焼き屋さんと、目的のいか焼き屋さん。こんなに空いているのは初めて見た



新大阪駅の構内は長い間工事をしていたが、完成していて随分きれいになっていた。飲食店がいくつか並ぶエリアには、なんと神蔵ラーメンが出店していた。かむくらと読ませる。出発時間までそれほど時間はなかったが、急いで食べることにした。やはり美味かった。白菜が多いのが特徴で結構好きなラーメンのひとつである。最近では数か月前に数年ぶりに新宿の店舗で食べたが、やはり大阪で食べるのがいい



新大阪駅のホーム。乗車予定の列車は新大阪始発列車のためか、通常東京行きの新幹線が発車するホームと異なっており、この夕方の時間帯にもかかわらずホームに殆ど人がいなかった

[2015年6月1日(月)に訪問]