慶良間諸島への訪問は、2009年7月18日以来である。とは言っても、那覇からのシュノケルツアーの小型高速船に激しく揺られながら訪問したので、島に上陸したわけではない。そのツアーはダイビングの人たちに交じっての参加で、なんかシュノーケルの人は軽んじられた感じのツアーだった。天気はまあまあだったので、シュノーケル自体はそれなりに楽しむことができた。
今回はようやく慶良間諸島へ行くことができた。初めてのケラマである。夏の混む時期なので少し早めに飛行機を予約した。なんと那覇から座間味行の高速船(クイーンざまみ)は既に満席で、普通の船(フェリーざまみ)で行くことになった。往復ともである。金曜日は頑張って年休をとった。その前日の木曜夜の最終便で沖縄入りした。滞在中の天気は最高だった。今回は夏休みでもないし、子供のように日焼けするのを避けるために、面倒だが日焼け止めというのを塗ってみた。休み明けに会社で真っ黒になっていることがわかるのがいやだったので。そうは言っても結構焼けてしまった。
その時の写真を残しておく。海があまりにも美しくて枚数が多くなってしまった!
座間味港(座間味村)に到着
慶良間諸島の案内板
座間味村の座間味の集落の様子
午後、半日のシュノーケリングのツアーに参加。潜って写真を撮っているのはツアーのインストラクター
座間味村役場。なかなか味わいある建物
座間味村の案内板をもう少し詳しく撮影
日が沈む前の座間味港の様子。この後2時間、缶ビールを飲みながらここで星空を眺めていた。天気も良く満天の星空だった
古座間味ビーチ。ビーチエントリーでシュノーケリング。
座間味港を離れ、那覇へ
久しぶりに沖縄のステーキを食べたくなって、国際通りの88へ
那覇空港にて、朝からビール
窓から見えた美しい島。いいな、この島にも行きたい。この島はなんていう名前だろう。帰宅後地図で調べてみた
[2014年7月24日(木)〜7月27日(日)に訪問]